ラ米講★アビヤ・ヤラ 第03講
ボーダーランズ、《わたしたち》の出会うところ
グロリア・アンサルドゥーアを読む
グロリア・アンサルドゥーアが1987年に発表した『ボーダーランズ/ラ・フロンテーラ』(原題 Borderlands/La Frontera: The New Mestiza)は、自身のチカーナ(メキシコ系米国人女性)としての経験を出発点に、エッセイと詩的なテクストを織りあわせ、さらに英語とスペイン語を交ぜ書きにした特異な文体で「境界」の意味を問い直した革新的な作品です。複数の国、複数の言語、女性と男性、白人と有色人、同性愛と異性愛、散文と詩、生と死といった異なるものどうしが、二分法によって分かたれることなく出会う場所を想像-創造した彼女の著作は、現在も高く評価され、読者にインスピレーションを与えつづけています。
日本語を話すわたしたちはいま、この世界の中で、アンサルドゥーアの提示したものをどのように受け取り、何に思いをめぐらすことができるでしょうか。『ボーダーランズ』を中心に、アンサルドゥーアの作品についてお話ししながら、考えてみたいと思います。
日時 2026年4月20日(月) 19:00 - 21:00
発題者 棚瀬あずさ(ラテンアメリカ文学研究者)
オンラインzoom開催 (録画配信アリ)
参加費 500円 (寄付歓迎)
申し込み Peatix
https://abya-yala214.peatix.com
問い合わせ 水口良樹yokishi@river.dti.ne.jp
ラ米講★アビヤ・ヤラでは、金銭的なハードルで参加しづらくなることのないように、開かれた学びの場となることを考え、参加費を極力安くおさえて運営しております。同時に、できる限り発題者の方に適正価格の謝金を支払えるようにできるだけたくさんの方に参加いただけるよう、そして心ある(そして余裕のある)方にはぜひ少額でも寄付をいただけましたらうれしく思います。もしよろしければどうぞご協力いただければうれしく思います。
ラ米講★アビヤ・ヤラnote https://note.com/abya_yala_jp
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